「基本の帆布」という意味を持つ「基帆」シリーズ
「基帆」シリーズは、倉敷帆布のもっとも基本となる生地と縫製で
作られた「基本の帆布」という意味から
「基帆(きはん)」と名付けました。
細部までこだわった「機屋(はたや)らしさ」
製品の設計にあたり、全ての行程や縫製パーツ一つ一つにいたるまで見直し、
機屋(はたや)がつくる真正直なバック・小物のシリーズを作り上げました。
その昔トラックの幌に使われていた10号綿帆布をパラフィン防水加工し、
なおかつ洗い加工を施して、収縮した生地を使用しています。
使い込むほど味がでる、帆布のペンケース
平形のシンプルなペンケースは、鉛筆や消しゴムはもちろんはさみ、スティック糊も入ります。
使い込むほど柔らかさが出てきて手に馴染み、独特の風合いが出てくるペンケースです。
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